PGLハロウィンパーティ！

ＰＧＬで開催されたWi-Fi大会のハロウィンパーティに参加してました！
パーティをゴーストタイプ統一にする上に、特大パンプジンの選出必須という変則ルールのシングル大会ですね。

結果は・・・レート１６４４で４５５位！　なんとも言えない結果！

使用したパーティ

●パンプジン＠カシブのみ　おみとおし　いじっぱり
　191-166-142-63-98-74
　H244 A246 D20（カシブで冷静Ｃ２５２Ａ４ギルガルドのシャドボ→かげうち耐え）
　ゴーストダイブ/かげうち/やどりぎのタネ/まもる

　大会で選出必須の特大パンプジン。バトルボックスにいれば選出しなくてもよいと勘違いしてたのは秘密。
　特性おみとおしに、先制技で威力の出るかげうち、カシブで１発は耐えると安定して働ける能力で、絶対選出が苦になりませんでした。

　かげうち持ちが他にいないパーティだったこともあり、むしろ絶対選出しなければいけなかった疑惑。

●ユキメノコ＠のんきのおこう　ゆきがくれ　おくびょう
　177-76-91-100-90-178
　H252 S252 B6
　たたりめ/でんじは/メロメロ/あられ

　ユキワラシでるフレンドサファリなくてヒールボールで孵化できない！
　→ならゆきがくれ生かせばいいよね！
　というコンセプトで育てたものの、いざレートをかけて戦うとなると選出する勇気がなく、結局１試合も選出しませんでしたｗ

●ヤミラミ＠タラプのみ　いたずらごころ　おだやか
　157-83-96-85-128-70
　H252 D252 B6
　イカサマ/じこさいせい/どくどく/ちょうはつ

　ゴースト等倍になる悪霊組。等倍になるのはやはりでかかったです。
　能力自体は高く無いので、タラプも合わせてがっちり止めにいく型。

　はまると強い。はまらなくても等倍で耐えてなにかしらできるのでそこそこ働く。そんな仕事人。

●ミカルゲ＠くろいメガネ　すりぬけ　なまいき
　157-112-128-134-152-40
　H252 C174 D84（Ｃ２段階上昇控えめギルガルドのシャドーボール耐え）
　あくのはどう/だましうち/どくどく/ふいうち

　悪霊組その２。ちいさくなる警戒でだましうちを入れてみましたが、ただの低威力技になってた悲しみ。
　単純にタイプが優秀でした。抜群のとりあいの中で急所でもない限り、１度は動けるのは大きかったですね。

　それどころか２発耐えることも多かった安心感の塊でした。でもゲンガーのみちづれで一番連れてかれました。おんみょ～ん。

●ブルンゲル＠こだわりメガネ　のろわれボディ　ひかえめ
　177-58-96-150-135-96
　C252 B44 D76 H14 S124（臆病メガゲンガーのシャドボ耐え・意地っ張りミカルゲのふいうち耐え）
　シャドーボール/ハイドロポンプ/マジカルシャイン/たたりめ

　マジカルシャイン持ち＋じゃくてんほけん持ちのギルガルドを意識して、等倍で高火力を出す手段を期待して採用です。
　１発耐えて、殴り返して落として、相手の後続に落とされるという１：１交換パターンか、
　最後に残ってラス１同士で殴り勝つパターンを目指します。

●フワライド＠じゃくてんほけん　かるわざ　いじっぱり
　225-123-76-85-106-109
　D252 A98 B92 S68（臆病メガゲンガーのシャドボ耐え・意地っ張りミカルゲのふいうち耐え・かるわざでスカーフシャンデラ抜き）
　アクロバット/ゴーストダイブ/ちいさくなる/バトンタッチ

　ブルンゲルと同様、１発耐えて反撃するパターン。
　かるわざ保険で全抜きを狙い・・・でしたが、大会ルール上かげうち持ちが多いため全抜きは断念。

　ちいさくなるを積めば可能性はあるものの、ユキメノコ同様に勇気が足りなかったため、結局選出は１試合だけに。

 

今大会での反省点は、ミラー対面になったときの想定の甘さでした。
特にパンプジンとヤミラミ。

パンプジンはどちらがＳが高いかわからない状態でのゴーストダイブするリスクが高く、かげうちでは大きく削れません。
さらにおにびをまかれると火力も下げられて厳しいことに。

ヤミラミはミラーを考えての挑発どくどく型でしたが、逆に先手をとられて挑発されただけで終わることもあったので、最速もありだったかなと思います。

ルール的にもミラーはきっちり想定しておかなければ事項でしたね。

 

予定されているＸＹのＰＧＬでのＷｉ－Ｆｉ大会はこのハロウィンパーティ今回で最後ですね。
ＯＲＡＳではもっといろいろ大会に参加していきたいな！

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